先日、上野で開催されている
大琳派展に行ってきました。
数年前から日本画の魅力にひかれ、
各地の作品を見て回るようになったあかびーさん。
今回もガッチリ食いついてきました(笑)
江戸時代中期から200年ほども続いた尾形光琳の琳派という日本画士の流れと
光悦、宗達から始まる、その流れが生まれる過程など、
なるほどーと感心する内容でした。
よく考えてみれば、
戦国時代から続いた狩野派、江戸時代に栄えた円山派、琳派、岸派。
そして異端児とされる伊藤若冲など
この時代の華やかさを感じるものってたくさんあったんだなぁーって思います。
そして、その時代にあったものが残っているということ。
すごいなぁーと思います。
今の時代のもので200年、400年も残る文化、作品ってどれだけあるんだろう。
そう考えると、過去の偉人達はすごいなぁーと
ただただ感心するばかり。
いやぁー
実に興味深い(笑)
…あ、ずいぶんなマニアックなお話ですんませーん!
次回からはまたいつものあかび~ふぉとに戻りますよ(笑)
そんなわけで日本画のようなサンプラー写真をば。